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第四公園

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家の近くの公園に毎朝行きます。犬の散歩が目的だけど、僕にとってもとても心地よい場所です。クスノキ(こっちのクスは随分すらっとしてるなー)の前にポツンとベンチがあって、そこが定位置。平日の朝だから、同じく犬の散歩で来てるご婦人達以外にはほとんど人はいません。ここ最近の僕の頭の中は、新しい曲につける歌詞のことか川崎フロンターレの開幕戦のことかのどちらかなんで、この公園に来ている間は頭を少し休めるようにしてます。

この間、公園内を散策中にふと、自分の目線が足下か遠くかのどちらかにしかいっていないことに気付きました。それで3〜5メートル先、この先あと数歩でたどり着くであろう場所を見てみると、新鮮な景色に出会いました。太陽と雲の位置で偶然そう見えたんでしょうが、枯れ葉の敷かれた小径を光が駆け抜けていったように見えたんです。あれはいいもん見たなー。足下でもなく、遠き空でもなく、あれはきっとちょっとだけ先の未来にいいことがある予兆だ、と思ってにやけてしまいました。

久し振りに日記を書いてるからか、文章がかたいなー。明日は富山でひなまつり。今夜出発です。

『細野晴臣トリビュート・アルバム』にttが参加

数年前になりますが、「SONG OF LOVE」や「イナミ」のプロデューサー・ヤマサキテツヤにあるCMのレコーディングに誘われて、はっぴいえんどの「風をあつめて」を演奏したことがありました。今回その縁で細野さんのトリビュート・アルバムに参加することになりました。参加アーティストがすごいです。ガース・ハドソンって。ヴァン・ダイク・パークスって。箔がつくなー。強運な僕はいつもの調子でアコギを弾いてます。

発売日:2007年4月25日(水)
タイトル:細野晴臣トリビュート・アルバム - Tribute to Haruomi Hosono -
品番:RZCM-45511/2
価格:¥3,400(2枚組み)
参加アーティスト:坂本龍一 + 嶺川貴子、高橋幸宏、ヤノカミ(矢野顕子Xレイ・ハラカミ) 、ヴァン・ダイク・パークス、ウッドストック・ヴェッツ(ジョン・サイモン、ジョン・セバスチャン、ジェフ・マルダー & ガース・ハドソン)、ジム・オルーク + カヒミ・カリィ、テイ・トウワ + ナチュラル・カラミティ、コーネリアス + 坂本龍一、東京スカパラダイスオーケストラ、コシミハル、高野寛 + 原田郁子、たまきあや + 谷口崇 + ヤマサキテツヤ、他
公式サイト:commmons official website

オンラインストア

現時点でttのCDを早く安く確実に買う一番の方法がインターネットでのオンライン通信販売です。というわけで今回、Amazon.co.jp内に特設オンラインCD販売サイトを作りました。Amazon.co.jpといえばtt本人も利用している最大手ネットストアです。現在発売中のttのCDに加え、ヤマハ時代のアルバムもAmazon.co.jpを通した中古販売で入手が可能です。さらにはtt自らが参加したり、提供したりしたアルバムも購入できます。オンライン販売を利用したことのない人もぜひ一度訪れてみて下さい。

谷口崇 amazon.co.jp special online store

フォルツァ総曲輪

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富山・フォルツァ総曲輪でのイベントライブ来てくれた方どうもありがとうございました。虎平太に愛情溢れる笑ご紹介をしていただけたので、僕もリラックスして歌えました。リラックスしすぎやったかも。ドタバタながら急遽セッションも。楽しかったなー。お客さん、スタッフの方々、そして観に来てくれた僕の家族に感謝します。近いうちにまた富山でライブやりたいね。あ、ちなみに総曲輪は「そがわ」ではなく「そうがわ」でした。失礼しました。

フォルツァ総曲輪 Opening Special Vol.2
セットリスト
m1/Cover On My Heart
m2/心に水をやろう
m3/People Get Ready
m4/One More Try Again
m5/The Song Of Love
m6/You've Got A Friends with 大塚リエ、SHUUBI

足の指にも毛はあります

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ホームページを再開後、なかなか会えない友人各位が「ホームページ再開してほっとしました」とメールを下さる。ありがたいことだ。みんなチェックしてくれていたんだなー。

現状、ホームページでしか活動を確認できないのだから、ここの更新も僕にとって大事なこと。好きなことして食べている、ましてそれが音楽である僕なんかは、自ら「歌を歌ってます」という看板を出しておかんといかん。「って、オマエが言うか〜」というお叱りを受けそうだが。ともかく、まあ看板というかせめて営業中という札くらいは、入り口にかけておかないかん。

でも、その営業中の札がつまりこのホームページの更新なのかというと、まあそれもひとつだけど、僕はそれを4月末から始めるワンマンライブにしたいのです。そこに来てくれれば、谷口崇の音楽がピチピチで味わえるお店。会場になるSACT!は、言わば「鮮歌谷口屋東新宿店」。毎度毎度活きがいいステージをお届けしたい。あ、毎度毎度って言っちゃった。あ、オシムって言っちゃった。

で、僕の左足です。癖になりつつある内反ねんざを予防してくれるサポーターを買いました。かなりいい具合です。フットサルを始めて半年。そこで友達も少し出来ました。最近、出会いを楽しめるようになってきたのも年の功か。先に自分から「歌、歌ってる」と言っちゃうと、あとはもう隠すことなんてないから。

タバタバ走るよタバ子さん〜

ちょっとばかりタバタバしてまして更新ができてませんでした。今日は楽曲提供のために1日自宅で録音してました。まあ使ってもらえるかどうかはわからないんですが、いい歌詞が書けたかと思います。使われるかどうかはわかりませんが。弱気な俺。使ってもらえなかったら自分で歌います。今年はたくさん曲を作って、誰かに歌ってもらえたらそれでいいし、自分でも歌えばいいし、体の中の血流をよくしたい。目標サラサラにしたい。今日の作業で少しきっかけをつかめた気がします。それだけでも書いてよかった。じゃあ使われなくてもいいやー。それは嘘。弱気だなー。

ここのところ続いているタバタバですが、これから先もしばらく続きそうですタバタバ。理由はあるんですが、それはおいおい。ともかく忙しくなりそう。でもここは更新していきますので、時々のぞいてみて下さい。

仮想ベスト盤

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保育園1年生の息子がもうすぐ進級します。今日は、この1年で作ったいろんな絵や落書き、工作なんかをきれいにまとめてもらいました。いやーこんなのにこんなに感動するとは思わなかったなー。写真の工作はその中の一枚。あらかじめ先生が貼ってくれたアンパンマンの顔(目、まゆ、口付き)に、園児達がそれぞれ自分でほっぺと鼻の折り紙を貼付けるってやつです。ちょっと斜めっ鼻です。ただのバカ親ブログになってますね…。

無理矢理話をつなげてみますが、こういう区切りの季節になると、いろんなものをまとめて形にするということをしたくなるもんです。本当にたまたま偶然なんだけど、僕も何かまとめて形にすることをしてみようかなと思ってたところでした。つまりベスト盤ですね。そういうのを作れる可能性を今探ってます。

こういうのは盛り上がれば話は進むところが実際あります。なのでみなさん、谷口崇のベスト盤CDを作るとしたらどの曲を入れたいか、ぜひ考えてみて下さい。僕に教えて下さい。このホームページはベータ版なので今のところ投稿ができません。なのでメールをもらえれば、僕がご意見をここに反映させます。というわけで下のメールまで送って下さい。
tt@takashitaniguchi.net

ちなみに僕が最近考えたベスト盤の曲はこんな感じです。
谷口崇仮想ベストCD(『1に戻る』以前)
1:catch me now(sg ver.)
2:ザ・ルネサンス・マン
3:指でさようなら
4:エブリィ・every
5:苦々しい
6:心に水をやろう
7:秘密の海
8:The Song Of Love
9:MR.ロビンソン
10:去る夏、来る秋
11:夏ぞら
12:イナミ
13:ヨランダ(live ver.)

みなさんのご意見お待ちしていますー。送ってねー。意外とメール来ないから笑。

随分と暖かくなりました

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時間がいくらあっても足りないなーと感じる時が人生に何度あるのかはその人次第なんでしょうが、今僕はそうです。半分は音楽のことで、半分はプライベートのことで、ここまで同時に抱えている状況は、今までにナイロンカーテンです。考えアレンタウン(1曲目)。

と言いながら、心持ちはこれまた今までないくらい爽やかでいられています。経験というのか、開き直りというのか。不安というものにはよく見るといくつかの種類があって、そのうちのいくつかはいずれは「なーんだ、不安になって損した」と思うようなものであると、ちょっとは見分けがつくようになってきたのかもしれません。

ジブリの宮崎駿監督が、映画製作の佳境に差し掛かるにつれ目に見えて険しい表情になっていったのをテレビで見ました。「僕は本来不機嫌な人間でいたいんです。自分の思いだけに浸っていたい。」

自らを追い込み、極度の集中を維持して、その中でもがき、這いつくばり、手探りし、思いつきもしなかったことを表現していく。宮崎監督のレベルには遠く及ばないけど、僕も十数年前にその道を志すことにしたひとりです。歌を作って歌うことは、僕にとって人に言われてやってることではありませんでした。そこを見つめ直すことが出来た上で、今月で5年籍を置いたオアシスから離れることにしました。今後当分はフリーで活動を続けていきます。「清水の舞台から飛び降りるつもりでやらないと何も変わらない」という古めかしい言い回しで父が助言してくれたことも、少なからずこの決断を後押ししてくれました。

これを読んでいる方で今までに清水から飛び降りた経験のある人はぜひアドバイスを下さい。「結果よかったけど、骨は折れるね、確実に…」とか、生々しいものでも構いません、って笑っていいのかどうかわかりにくい?ハハハ。いいんです、笑われても、骨が折れても(ごめん、これは強がり)。ここで公表した以上、この決断がよかったか悪かったかはいずれハッキリするわけです。だからまぁ野村冒頭に述べたように、もうあとは自分次第ってことやねー。今は多少てんやわんやだけど、よしって思ったら次の瞬間に今までにないくらい体の力を抜くこともできる気がする。あ、今までがひどく硬かったってだけかも…。

オアシスのスタッフにはこの場を借りて感謝します。また父と同じように、決断を支持してくれた友と家族にも。それから、今後もみなさんに感動してもらえるような音楽を作り続けていきたいと思います。それが目的です。どうぞよろしくお願いします。

といったところで、4/28の新宿でのライブ、まだ残席ありまっせ。どこの骨が折れてるかどうか確かめに来て下さい。